バイナリーでデマーカーを使う

バイナリーオプションではあまり使われることが少ないと思われるDamaker(デマーカー)。

オシレーター系のインジケーターで逆張りの指標として使うことがあります。正直、人気がないだけあって手法のメインとして使うには物足りないインジケーターにはなりますが、サブ的?な立ち位置でなら結構使うことができます。

このDemaker(デマーカー)、バイナリーオプションではどう使えば活躍してくれるかご紹介していきます。

Demakerの基本的な使い方

このインジケーターは、チャート分析において広く知られているトム・デマーク氏が開発したインジケーターになります。

他のオシレーター系インジケーターと同じで相場の「買われすぎ」売られすぎ」を判断するインジケーターです。

デマーカーの基本の見方
  • デマーカーが上限レベル(0.7)を超えたら売り方向と判断し「LOW」
  • デマーカーが下限てベル(0.3)を超えたら買い方向と判断し「HIGH」

このデマーカーは、単体でエントリーポイントを見つけるのではなく、他のオシレーター系インジケーターのサブ的、フィルターとして使ったほうが効果があります。

その昔、色々と上限・下限レベルを調整したことがありますが、デフォルトで設定されている数値が他のインジケーターと組み合わせたときに最も相性が良かったです。

デフォルトの上限・下限が良かった理由
  • 厳しく上限・下限に設定してもエントリー回数が極めて減る割には勝率は変わらない。
  • 緩く設定したら、非常にだましが多くなる。※トレンドフォロー系の手法にするならば緩く設定したほうが良い(エントリーポイントが見つからなくなるため)

Demaker(デマーカー)と相性の良いインジケーター

他のオシレータ系のインジケーターならどれでも相性が良いです。

田中珈琲
今までデマーカーと組み合わせたオシレーター系インジケーターを紹介するぞ

バイナリーオプションの手法を作るときに組み合わせて効果があったインジケーターをおすすめ順に紹介します。

ボリンジャーバンド 上下のバンドにローソク足が到達すると反発を狙ってトレードする方法
RSI 70以上で買われすぎ、30未満で売られすぎと判断するインジケーター
CCI 100以上で買われすぎ、-100未満で売られすぎと判断するインジケーター
MFI 80以上で相場が天井、20以下で相場が底と判断するインジケーター
ストキャスティクス 80以上で買われすぎ、20未満で売られすぎと判断するインジケーター
ウィリアム%R 0~-20%で買われすぎ、-80~-100%で売られすぎと判断するインジケーター

どれも組み合わせ次第で、バイナリーオプションで効果のある手法が作れますが、特に相性の良いのがRSIです。

当たり前の話ですが、RSIとデマーカーは計算式が全く異なります。そのため、「買われすぎ」「売られすぎ」の捉え方は全く違っており、お互い捉え切れていないポイント、騙しだったポイントを補完するような間柄になっています。

この2つだけでもエントリーポイントの精度が非常に高くなりますので、RSIはとデマーカーはセットとして考えて手法を作ることをおすすめします。

デマーカー+ボリンジャーバンド+RSIの手法

ボリンジャーバンド
期間 20
偏差 2.0
適用価格 close
RSI
期間 14
上限レベル 70
下限レベル 30
Demaker
期間 21
上限レベル 0.7
下限レベル 0.3
取引方法
HIGHの場合
  1. ローソク足(終値)がボリンジャーバンドが‐2σに到達
  2. RSIが下限レベル30に到達
  3. デマーカーが下限レベル0.3に到達
LOWの場合
  1. ローソク足(終値)がボリンジャーバンドが+2σに到達
  2. RSIが下限レベル70に到達
  3. デマーカーが下限レベル0.7に到達

この手法、USDJPYで5分判定のバイナリーオプションととても相性が良いです。この手法のメリットとデメリットがあります。

メリット
  1. ルールが単純だから、エントリーポイントを迷わず見つけることができる
  2. ライン系などの裁量を無理して加える必要はない
  3. ローソク足100万本分の過去のデーターで見ると24時間トレードしたと仮定して勝率56%程度(バックテストをしています。)
デメリット
  1. 純粋な逆張りの手法になるので、相場にトレンドが出ているときは負けやすい
  2. ボラティリティがあるときは負けやすい
  3. 一度条件が整うと連続してエントリーポイントが出現しやすいが、全てトレードしてしまうと負けやすい

この手法は、目視で判断しやすく簡単にエントリーポイントを見つけることができます。
また、すでに3種類ものインジケーターを組み合わせているため、ライン系を引いたりせずともそこそこ良いエントリーポイントを捉えることができます。

勝率もインジケーターの組み合わせだけでほぼ無裁量でこの勝率はまずますだと言えます。

しかし、純粋な逆張りの手法ですのでトレンドが出ているときは勝率は落ちてしましますし、相場のボラティリティが高い時も負けやすい傾向にあります。

また、トレンドが発生しているときはよくエントリ―ポイントは見つかります。多い時では一定時間連続してエントリーできるポイントが出てしまいますが、それらすべてをトレードしても負けこむ可能性が非常に高いです。

解決策は、最初に表示されたエントリーポイントからそのポイントの判定時間の5分間は条件が整っていてもトレードはしない方が良いでしょう。

デマーカーは他のインジケーターの精度を高めるのに使え!

今回紹介した手法は、勝率はすごい高いわけではありません。

ですが、バイナリーオプションで利益を出せる勝率は勝率54%以上(ペイアウト率85%の場合)あれば良いわけです。この手法の勝ちやすい時間帯、相場のボラティリティを判断できればさらに勝率は上がります。

かなりおすすめの組み合わせですので、ぜひ試して検証してみてください。

こんな人におすすめ
  • バイナリーが初心者で資金もなくツール買う余裕ない
  • 高額ツール買ってもダメだった
  • 手法の作り方が分からない
  • いつも「カン」でバイナリーしてる

非常にまともで誰もがバイナリーオプションで利益を出せる可能性のある手法です。注意するところはしっかり気を付けて実践してみましょう!

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